Tuesday, February 14, 2012

We never did too much talkin' anyway [reflection]

Goodbye is too good a word, babe
So I'll just say fare-thee-well

I ain't sayin' you treated me unkind
You could have done better but I don't mind

You just kinda wasted my precious time
But don't think twice, it's all right

-- Don't Think Twice, It's All Right / Bob Dylan


Friday, February 3, 2012

人生は思った通りに動かない,行動した通りに動く / ブログを毎日更新するという30日間チャレンジと,一日一ネタ見つけるというマインドセットと,今日の空の色と [blog]


このブログをいつも読んでくれている方は,「あれ? なんか最近こいつ頻繁に更新してるな…」と思われたかもしれません.


昨年末のエントリーで,「30日間なにかを続けてみよう」という Matt Cuts の TED スピーチの紹介と共に,こんなことを書きました.
Peace Pipe: 最近 TED がおもしろい - Matt Cutts の30日間チャレンジ [memo]

さて最後に本題ですが,せっかくなので,これを機会に私も今日から「30日間チャレンジ」をしてみたいと思います.

そう,これまで何度もトライしては挫折してきた,早寝早起き・朝型生活.

年末年始で忘年会や新年会もある中,少し無謀な気もしますが,ブログで書いちゃったからやるしかないよね…


やはり無謀でした.正直に告白すると,3割ぐらいの打率だったかな.

これに懲りず再チャレンジしようと,次に選んだのは「30日間,ブログを毎日更新すること」でした.また出来なかったらカッコ悪いので今回はやり遂げてから明かすことにしていましたが,今日が30日目,これが30本目のエントリーになります.


単にブログを更新する…と言えばそれまでなんですが,振り返ってみると「とにかく何でもいいから,一日一ネタ探す」という毎日だったように感じます.この30日間は,特に何もなかった日というのは1日たりとも作らない - 大袈裟に言うと「その日が自分の人生に存在した意義を見い出す」ということだったかもしれません.

日常に少しだけ好奇心を持って些細なことでも気にかけ,空の色がきれいな日には写真を撮ったり,同じ青空でも日によって色が違うなーと思ったり.

ブログを書くことにそれほど毎日時間をかけていられないので,「頭や心にあることを,さっと1つの実体として吐き出す」ことが,少しだけ上手くなった気がします.

これからはブログの更新頻度は落ちると思いますが,何かを感じた時にそれを観察する習慣,そしてそれを素早く形にする習慣というのは,しっかりと持ち続け,様々な分野で活用できたらと思います.


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さて「30日間チャレンジ」としては,これで一勝一敗.次のチャレンジは何にしようかと.上に引用したエントリーのビデオで Matt Cuts が言う通り,30日間というのは何かの習慣を身に付ける,または断ち切るのに丁度良い期間であり,また普段何気なく過ぎていく毎日がずっと印象的で記憶に残るものになると感じます.これからも,自分の中にちょっとした変化をつけたい時に「30日間チャレンジ」を実践したいと思います.

ですが今は,新しい命を授かり,自分の前にある2つの小さな命を大切に育てることを,lifetime challenge にしたいという思いでいっぱいです.


Thursday, February 2, 2012

名前は,親から子への最初の…そして,もしかしたら最後のプレゼントかもしれない [reflection]

2日前に,2人目の子供が生まれて,その子の名前を考えています.
名前は親から子への最初のプレゼント,なんて言われますよね.

子供には,自分の一生をかけて,伝えていくべきことを伝えたい.
その一方で,「親が子供になにかしてあげようなんて,何を思い上がった事を…」と,人の親になってから,ふと思う事があります.

子供には見返りなんか求めず,無償の愛情を注ぎたい.
そういう意味で,名前ってのは最後のプレゼントでいい.

…そんな風に思ったりもします.


この世に生まれてきてくれて,ありがとう.
信念を込めて,最高の名前をつけよう.
以降,俺とお前の間に,一切のギブ&テイクは無しだ.

I scratch your back -period


あ,ところで「リブレ」という名前は,割と早い段階で却下されています...
Peace Pipe: ハバナのもう1つの顔 - キューバの旅 Vedado 編 [diary]

良い響きだ.男の子が生まれたら「リブレ」という名前はどうだろう.


Wednesday, February 1, 2012

コツコツと愛せ [reflection]

子供が助けてと叫ぶとヒーローがすかさず現れる

これをご都合主義という人の気がしれない
子供の呼びかけに応えられずしてなにがヒーローか

-- @panthera_uncia


ヒーローになりたい.
守るために生まれてきたんだ.

愛するって実は孤独な作業
コツコツと愛せ

-- @makuraJPN


Tuesday, January 31, 2012

長男が生まれました [diary]

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Monday, January 30, 2012

振り向くな [reflection]

留まるな
そして,常に前の時代が懐かしい奴らに文句を言われていろ

-- Miles Davis


振り向くな,振り向くな,後ろには夢がない

-- 寺山修司


Sunday, January 29, 2012

予想できない「おもてなし」はマニュアルからは生まれない - ザッポスには上流から学ぶ [memo]

Zappos (ザッポス) という企業をご存知でしょうか.
端的に言うと「オンライン靴屋」です.

しかしこの企業は靴屋としてではなく,世界最高の顧客体験を提供する企業として名を馳せています.CEO のトニー・シェイの言葉を借りれば,Zappos は "Happiness" を提供する企業で,ついでに靴も売っている.

Zappos は2009年に Amazon に買収されました (12億ドルという巨額に加え,Zappos は社名や本拠地もそのままで独立企業として運営を続けられるという条件などから,「Amazon 側が屈した」との見方が多勢).この買収の目的は「Zappos の企業文化を Amazon に取り込む為」と言われています.一般的に企業が企業を買収するのは,技術や特許,抱えているユーザーやマーケット,人材などが目的のケースが多いでしょう.Amazon は別に,Amazon store の靴のラインナップを増やしたかったわけではなく,この世界最高の顧客体験を創出する企業文化を取り入れたかったのです.

最近では,この Zappos のサーバーが不正侵入されて顧客情報が漏洩するという事件は記憶に新しいところですが,それについての Zappos の対応は,こちらの記事で的確に分析されています.
企業法務マンサバイバル : ザッポスは個人情報漏洩という非常事態での顧客対応もイノベーティブだった


サービス業に携わる方に限らず,自分以外の誰かに何かを提供する職業の方 (つまり私達のほとんど全て) は,こちらの本,特に「ザッポスの奇跡」を一度読まれることをお勧めします.

4331515052ザッポスの奇跡(改訂版)~アマゾンが屈した史上最強の新経営戦略~
石塚 しのぶ
廣済堂出版 2010-12-21

447801373X顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか
トニー・シェイ 本荘 修二 監訳/豊田 早苗 訳/本荘 修二 訳
ダイヤモンド社 2010-12-03



これらの本で語られている驚きの顧客対応について,時折「日本では文化や流通事情が違うから参考にならない」のような書評を目にしますが,ポイントはそこじゃない.Zappos を真似ても意味がないのです.参考にできる点があるとするなら,下流の事例ではなく,その元となっている上流の考え方ではないでしょうか.

具体的に言うと,Zappos のカスタマーサービスには,マニュアルが存在しません.スタッフは,顧客が商品を買う際に,どのように感じてもらいたいかを議論・共有し,具体的にどのような対応でその体験を届けるかはスタッフ一人一人のその場の判断に委ねられています.ちなみにこれは,超一流ホテルなどでも同じだそうです.


つまり,Zappos から学べることがあるとすると:

- 提供したい価値が何かという概念,大袈裟に言うと哲学,を突き詰めること,

- 相手に対する主体的な思いやりを持ち,それを実装にまで落とし込むこと,

だと思うのです.


なぜこんなことを書いているかと言うと,先日同僚が「『おもてなし』というのは,期待していることを期待以上にしてもらえた時ではなく,予想していなかったことをしてもらえた時に感じるものだ」と話していたのが頭に残っていて,それについて今日ボンヤリと考えていたからです.

ブログにも以前書きましたが,そう言えば去年泊まったあるホテルでのこと.朝食の時間よりも早い,早朝にホテルを出発しなければいけなかったのですが,チェックアウトの際にわざわざお弁当を用意してくれていた時には,心底感動しました.

しかし,いくら客が予想していないことをするといっても,意表を突いて奇抜なことをするのは本末転倒.

そんなことを考えている中,Zappos のことを思い出し,概念,哲学,ポリシー,ビジョン…まあ言葉は何でも良いけど,要は「本質的に提供したい感情と体験」を起点として,そこから具体的な施策に落とし込んでいくというアプローチは,確かに腑に落ちるなぁと.

もちろんマニュアルやガイドラインをもって,徹底的に効率化・プロセス化するべきところもある.むしろ企業においてはそちらの方が大部分だったりする.では効率化するべきところと,そうではないところの線引きは? あるいは後者についてそれでも効率化を唱えてくる,手段と目的を履き違えた杓子定規なステークホルダーの対処方法は? …みたいなこと自体もマニュアル化できなかったりするのですが.


Saturday, January 28, 2012

俺の素晴らしい考えが世界に行き渡ることに比べたら「それを書いたのは誰か?」なんてのは小さいこと / パクりフリー宣言 [blog]

ふと目にしたポリシーが,ちょっとイカしてました.

ブログ情報 - 元町ラジオ塔

「パクりフリー宣言」

俺の素晴らしい考えが世界に行き渡ることに比べたら「それを書いたのは誰か?」なんてのは小さいことです。確かに俺が書いたものは素晴らしいのですが、俺は自分の素晴らしいアウトプットによる恩恵を独り占めする資格のある人間ではありません。俺なんかより、皆様のような発想する力に不自由な方々にこそ、俺のアウトプットによる恩恵を受け取る権利があるのです。

上記の精神に基づき、ここに本ブログにおける「パクりフリー宣言」を致します。

このブログのコンテンツは、自由に使っていただいて構いません。

ご使用の際は、お好きなように改変していただいても結構です。

ご使用にあたって、引用元を書く必要はありません。

なんなら、ご自分が書いた事にしても良いです。

ついでに「僕はこんな面白い物を書きました」とか「僕ってこんな凄い事を考えてるよ」と自慢しても良いです。

むしろ言えばいいのに。

商用利用も勝手にどうぞ。好きなだけ儲けてください。


このブログはクリエイティブ・コモンズ (表示) にしてたけど,「自分の考えが世界に行き渡ることに比べたら,それを誰が書いたのかは小さいこと」という精神には共感するので,もうパブリック・ドメイン (上記と同じ) でもいいかなーという気がしてきた.
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスとは


Friday, January 27, 2012

Vintage Trouble - 久しぶりに衝撃が走った音楽 [music]

まあ,もう明日は (いや日付的には今日は) 金曜ですしね.寝不足でもいいですよね.どうせ興奮して寝れないですしね.勢いで書いているだけなので,適当にスルーして下さいね.

もう言葉はいらないから,とにかくこれを観るのだ!






はぁー…


以下,Vintage Trouble を聴きながらダラダラ書きます.

ありがたいことに,「こいつの言うことなら,最初から100%信頼できる」という親友が何人かいます.特に音楽に関しては,私の「ギターヒーロー」と言えば,キース・リチャーズとマーク・フォードとグウィン・スペンサーとスティーブ・クロッパーとジェシー・デイビス,あとは @otuotuotuotu なわけで,思えば GrooversPlaguesBoppersThe Mother StationGiaGrace も,みんな彼が教えてくれた.


で,そんな彼の,夕方のこんなツイート.

久しぶりに胸が熱くなるバンドに出会った。 これは格好良い。 Vintage Trouble Blues Hand Me Down Jools Holland Later Live April 2011: http://t.co/E7o5ln7j @youtubeさんからThu Jan 26 06:58:12 via Tweet Button



その時は仕事の手が放せなかったので,寝る前にちょっと観てみようと思ったら,もう !!○×△!!????!!!!!!ーーーーーーー!?


…宝物が増えた夜.一生忘れないね.

良いバンドと出会うとほんとテンション上がるよね。ああ、今日は良い日だなあ。 こうやって自分の大切なものが増えていくのはとても嬉しい。それを好きだと言ってくれるひとがいるのも凄く嬉しい。死ぬまで楽しませてくれよ~。Thu Jan 26 17:44:44 via web



Thursday, January 26, 2012

ツイートで振り返る石井裕教授講演 [seminar]

MIT (マサチューセッツ工科大学) メディアラボ副所長である,石井裕さんの講演を聞く機会がありました.

なんと信じられないことに,最初に主催者側から「講演の内容はオープンにしないように」との寝呆けたポリシーが説明されました (石井さん自身もそれを聞いた時「ええっ!?」と驚いてましたが).

多くは,石井さんが普段発信していることだったので,以下,講演には関係なく,彼のツイートを振り返ってみます.



⑴「コンテイナ」に縛り付けられた「コンテンツ」の時代は終った。宮沢賢治の「永訣の朝」。彼の肉筆の詩は、まず青いインクとして黄ばんだ原稿用紙にしみ込み凍った。そして活版印刷の黒いインクのしみ込んだ白い紙を束ねた本という容器に再び凍結された。氷結した言葉の専用リーダーとしての本。Tue Jun 08 00:10:13 via web

【本人注】参考随筆:「永訣の朝 肉筆原稿 身体の痕跡」 http://bit.ly/gsg3rR RT @ishii_mit_BOT: 「永訣の朝」の肉筆原稿や古ぼけた私の詩集は、今日のデジタル世界に欠けている身体の痕跡の意味を問いかけている。Fri Jun 24 09:02:42 via TweetDeck

【流水】情報は流水。クラウドと百億のマシンを結ぶ水路網=エコシステムを高速循環する水流。印刷永久凍結、オフライン記憶装置内蒸発、 防火壁内死水化の堰を乗り越え、加速を続ける。世界による共有・編集・再発信を繰り返しながら。情報は流れる事を欲しているTue Jan 17 22:55:51 via TweetDeck

深い不信が彼らを防火壁の中に閉じ込めた。それは江戸幕府の「鎖国」に似ている。200年余りの安眠をむさぼるうちに、世界ははるか先に行ってしまった。「出島」はどこだ? 黒船に乗ったペリーはすでに浦賀沖に。(キーワード:セキュリティ、クラウド、Google)石井裕Sat Jan 23 16:42:07 via web

臨界点を越えて帯電した雲(ビジョン)が地上物(テクノロジー)との間の空気の絶縁を破壊し、電荷の急激な放出=放電を行うのが雷(イノベーション)。急激な放電現象により大電流が流れる道(アプリケーション)が、稲妻として人々の眼に焼き付く。 http://flic.kr/p/6GvqoYMon Jan 17 22:28:11 via web

【概念空間跳躍】■ 観察可能なあらゆる現象に『何故?』をぶつける。偶然は一切存在しない、全ては必然。理由がある、意味がある、メッセージがある。それをディコードするために、僕らは『隠喩概念空間連続跳躍』を続ける。メタファーと独創視点がエンジン。世界現象は僕らの想像飛躍力に挑戦する。Tue Nov 22 23:16:20 via TweetDeck

【概念空間跳躍】■「テトリス」→「中間管理職の悲哀」■  http://t.co/EDXvsJ9F  「部下に投げた仕事の完了報告はちっとも返って来ない。上司からは容赦なく新たな仕事が降って来る、ああ、もうすぐ天井だ!」 @ishii_mitTue Nov 22 23:01:01 via TweetDeck

① フーリエ変換 ∫f(t)exp(-iωt)dt で周波数領域現象を調べる僕、② ラプラス変換 ∫f(t)exp(-st)dt で微分方程式過渡現象を解くミルカさん(数学ガール)、③ ラブプラス変換 ∫f(t)exp (♡+) で、熱海ラブプラス現象愛花さんを追う少年達。Sun Jun 12 23:21:36 via TweetDeck

【終電相対性理論】急げ。『終電とはある鉄道路線の営業時間帯において最後に運転される電車。路線に対する終電のほかに、個人の目的駅に対する終電の意味で用いられることも多い。遠くの駅まで行く終電の時刻は早く、近くの駅まで行く終電は遅くなる。』 http://t.co/npiTgVsCSat Jan 21 12:00:04 via TweetDeck

未踏峰連山を目指す君に石井三力を… ①「出杭力」(でるくい力)= 打たれても打たれても、突出し続ける力、②「道程力」=原野を切り開き、まだ生まれていない道を独り全力疾走する力、③「造山力」=誰もまだ見た事のない山を、海抜零メートルから自らの手で造り上げ、そして初登頂する力。Sun Nov 20 07:54:54 via TweetDeck

「出杭力」(でるくいりょく)=「出る杭は打たれる。しかし出過ぎた杭は誰も打てない」 未踏峰連山を目指す君に。 http://bit.ly/d28o6U 『95年、僕がMITを選んだ理由、それは頂が雲に隠れて見えない高い… (cont) http://deck.ly/~KDuTSFri May 06 12:45:29 via TweetDeck

【道程力】100mトラックを人より速く走る事は真の競創ではない。誰も分け入った事の無い原野を一人切り開き、まだ生まれていない道を一人全力疾走すること、それが競創だ。そこには観客も審判もストップウォッチも存在しない。@ishii_mit 東大受験=百米走。【出杭力・造山力】参照。Thu Dec 22 01:23:20 via TweetDeck

「造山力」(ぞうざんりょく)=「未踏峰連山を、海抜零メートルから自らの手で造り上げ、そして初登頂する力」。 http://bit.ly/d28o6U 『95年、僕がMITを選んだ理由、それは頂が雲に隠れて見えない高い山だ… (cont) http://deck.ly/~c67J3Fri May 06 12:54:44 via TweetDeck

MITメディアラボを目指す若手研究者の皆様に期待する力。『独創力 協創力 競創力』。必読参考文献: http://bit.ly/4TrBgu http://twitpic.com/5daxkaSat Jun 18 14:28:36 via Twitpic

未来飛翔波動エンジンにエネルギー充填を必要とする若人に。誇りを傷つけられた時の『屈辱感』、チャンスを見逃さずに瞬時に食らいつく『飢餓感』、そして一人突出した時に味わう究極の『孤高感』。急速充填には青方偏移特殊燃料(二十歳以上)。 http://twitpic.com/5dbb9jSat Jun 18 14:53:34 via Twitpic

【永遠未来】RT @takesitter: 石井さんのクーリエのインタビューが素敵。『僕は「2200年」を生きている人たちに何を残すことができるかを考えて、毎日を過ごしています。』 /MITメディアラボ石井裕副所長インタビュー http://t.co/FExHgVh9Mon Jan 23 00:30:10 via TweetDeck





石井さんとは,以前 ボストンに行った時 にゆっくりお話させて頂いたのですが,その時も今日もまくしたてるような早口で,とてもエネルギーに溢れた方だと思います.


…さて,冒頭に書いたように講演のポリシーが眠たいものだったので,内容とは違った切り口で所感を書いてみたいと思います.

今回の講演は,ほとんど石井さんが日頃からつぶやいてること + MIT メディアラボの宣伝ご紹介だったので,Twitter で石井さんをフォローしている私にとっては,ハッキリ言ってつまらなかった.もちろんそれだけ石井さんが普段から発信しているということですが,その内容には共感するものの,同じ話を講演でされるとつまらない.

そこで思ったのは「何をプレミアムコンテンツにするべきか」という問題です.

そもそもあまり発信しないようにする,あるいは「とっておきの情報」は本を書いたり講演をする時の為などに隠しておき,2番手・3番手の情報を発信する,みたいな稚拙な方法はすぐにでも思いつくでしょう.でもその考え方は,あまりにもオールドファッションで,質の高いアウトプットをすればするほど得な時代に逆行している.

例えば,いつもあれほどツイートしている津田大介さんや堀江貴文さんの有料コンテンツ (メルマガ) は,新鮮でおもしろい (ホリエモンは服役中なので今現在はツイートしてないけど).

もちろん私をはじめ多くの人は,本を書いたり講演をするような著名人ではないので気にする必要もないでしょうが,この考え方って,アプリケーション設計やサービス開発のポリシーに昇華されると思うんですよね.

今までとは違った軸で「未来のプレミアムコンテンツとフリーコンテンツの境界」を考えてみるのもおもしろいかも,と意外な収穫はあった講演でした.